フランス食堂 コモ
国道16号を背にし、県道464を印旛沼方面に向かいしばらくすると、ジョイフルホンダが見え、その先にヤマダ電気があります。
そのヤマダ電気の手前に十字路がありそこを右に曲がり、三つ目の信号をもう一度右に曲がります。
するとそこに下のような建物が見えてきます。
下の写真が外観なのですが、屋根が球状になっているし、またこの辺りはまだ開発が進んでいないからか(?)、他のお店が無かったように思います。
(あったらゴメンナサイ!!)
なのですぐわかると思います。駐車場も大きいので止めやすかったです。ww
中に入ってみると、とても雰囲気があります。
田舎食堂とうたっているだけあって、そのオブジェやテーブルクロスは素朴で、
飾り棚や日よけの布(カーテン?)など手作りな感じで演出されています。
しかしなぜかとてもリッチな雰囲気を味わえます。
メニューはA・B・C のランチセットがあり、1500・2000・2500円となっており、
夜は2800・3300・3800円のコースがありました。
その他、単品でも楽しめるようです。
今回はAランチのセットを頂きました。
Aランチはスープor前菜(約5種類から1つ)、メイン(約5種類から1つ)を選び、
パン(2種類)・デザート・コーヒーor紅茶のセットになっていました。
私は長ネギとジャガイモのスープと、鶏もも肉のポワレごぼうソースを選び、
相方ゆんは真鯛のキッシュと、豚肉生姜焼きソテーの赤ワインソース選びました。
私たちは開店とともに行ったせいか、出てくるまでに多少時間がかかった気がしましたが、
始めの前菜を食べて感動しました。
スープももちろん美味しいのですが、この真鯛のキッシュは、外は美味しそうな色がついていて、中身はフンワリトロ〜で、
白身魚なのにコクがあっていままでにない美味しさでした。
メインの鶏はこれまた美味しく、皮はカリカリ、中はフンワリジューシーで、ソースがなくても十分じゃないかと思うぐらいでした。
ということなので、私はまずお肉だけで食べ、次にソースを付け、今度はマッシュポテトと絡めてなどと3つの味を楽しみながら頂きました。
豚肉の方も美味しく、マッシュポテトと絡めて食べると、味がまろやかになって凄く合うといっていました。
私も少しもらって食べたのですが、赤ワインソースなどといわれるとあまりなじみが無いので、
こういうものかといった具合で食べてしまいますが、ソースか肉に生姜を使っているせいかハッキリしていて安心する味でした。
そして最後にデザート。
写真を見ていただいても分かるように、4種類♪♪
この値段でこんなに出てくるとは、“なんてスペシャルなんだぁ。”と言いたくなる様な数。
しかもそれだけではない!!すべてココで作っているようなデザート。。
(勝手にそう思っているのだが、きっと手作りのはず・・・。)
写真左上はアップルパイ、左下はバニラアイス、右上はプリン、右下はレンズ豆のゼンザイ風。
まずアップルパイは、温かく中にリンゴだけでなく金時芋(?)も入っていて感動ものの美味しさ。
是非食べてもらいたい。(今度行ったときもあるのかなぁ・・・。なくさないで欲しいよぉ。)
アイスは本物のバニラビーンズを使っていて風味豊かなものでした。
プリンも風味豊かで舌触りのいい滑らかな物でした。
(憶測ではありますがバニラの鞘を使ってプリンの風味もつけているのでは・・・。美味しいはずです♪)
レンズ豆のゼンザイは、甘さ控えめでアッサリとしたものでした。
今回は、本当に感動させられっぱなしの食事でした。
また是非伺います。
ご馳走様でした。
店名 | フランス田舎食堂 コモ |
住所 | 千葉県印西市草深2426-5 |
電話 | 0476-47-1164 |
営業 時間 | 11:00〜15:00(L.O.14:00) 18:00〜22:00(L.O.21:00) 定休日:火曜日 |
駐車 場 | あり |